過去のBlogに書きましたが、2017年の2月に禁酒しました。現時点(2020年1月時点)でも禁酒を続けることができています。
禁酒方法に関する過去記事はこちら。
お酒を辞めたデメリット
1.レストランに行った際、ドリンクメニューが少なくて残念なことが多い
大抵のレストランはノンアルコールメニューが乏しいのが実情です。烏龍茶や炭酸水位しか選択肢がない場合もあり、選ぶ楽しみは確実に減りました。
2.お酒の力を借りれば、もっと社交的に慣れた(かもしれない)
2019年の7月から12月までロンドンに滞在しました。世界各国の方と交流する経験ができましたが、お酒の力があればもっと積極的にコミュニケーションを取れたかもしれません。
3.甘いものが好きになった
お酒を辞める前はそこまで甘いものが好きではありませんでしが、禁酒後は甘いものが大好きになってしまいました。今までアルコールから取っていた糖分が無くなったので、体が直接糖分を求めたのではないかと推測しています。
お酒を辞めたメリット
1.お金が貯まった
今まで飲み代に使っていたお金が丸々残る計算です。
2.健康的になった
甘いものが好きになってしまったデメリットはありますが、健康診断で肝臓の数字に一喜一憂する必要がなくなりました。お腹周りも少し細くなった気がします。また、二日酔いや飲み過ぎによる浅い眠り、気持ち悪さから解放されたのは大きな喜びです。
3.自由な時間が確保できた
今までお酒を飲んでいた時間が自由に使えるようになりました。余った時間は読書や勉強に使うことで、有意義に活用ができたと思います。
お酒を飲みたくならないか?
禁酒前は自他ともに認める酒好きでしたが、禁酒は思った以上に簡単でした。上記のBlogでご紹介した禁酒セラピーの成果だと思いますが、お酒を飲むデメリット、過去の過ちを冷静に考えるとお酒を飲みたいという気持ちがあまり湧いてきません。
重度なアルコール中毒の方は禁酒は大変なのでしょうが、当方は軽症だったため禁酒で辛い思いをせずに済んでいます
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