海外に滞在する準備として、iMac Retina 5K(2014)からMacBook Pro 13インチに乗り換えた訳ですが、帰国してしまうとモニタサイズの小さい13インチは苦痛でしかありませんでした。
帰国して早々、iMac Retina 5K(2019)の最廉価グレードにマシンを入れ替えました。

最新モデル Apple iMac (27インチ, Retina 5Kディスプレイモデル, 3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ, 1TB)
- 発売日: 2019/03/29
- メディア: Personal Computers
スペックは以下の通り。
CPU:Intel Core i5-8500(3GHz/6コア)
Memory:8GB
Disk:1TB Fusion Drive
GPU:Radeon Pro 570X 4GB
メモリは後に増設するとして、購入前に懸念点していたのはDisk性能でした。
AppleのサイトでBTOカスタマイズしてディスクを交換する事も検討したのですが、公式サイトで購入した場合は定価での購入になり安くありません。
1TB Fusion DriveはSSD+HDDの組み合わせで、SSD部分の容量はたったの32GBだそうで、レスポンスの悪化を懸念していました。
実際に使ってみた結果ですが、Lightroomでの写真現像、ブラウザやメーラを起動する程度の使い方ではFusion Driveでも全く問題を感じません。1TBのSSDを積んでいた13インチのMacBook Proより画面が広いためか、操作は快適に感じました。
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