iMac Retina(5K)の解像度を生かしたカメラ選び

購入したiMac Retina(5K)ですが、Youtubeでの4K動画や、Web上での高精細な写真を見るだけでは、だんだん満足できなくなってきました。

GoPro HERO3にて4K(15p)の動画が録画できますので4Kコンテンツの作成は可能でしたが、写真は主にiPhone5Sにて撮影していました。

iMac Retina(5K)の解像度「5120×2880」に対して、iPhone5Sは「3264×2448」とフルスクリーンに収まってしまう解像度の写真しか撮れません。せっかくの5K解像度のディスプレイがあるのに、ディスプレイの性能を生かしきれないカメラではもったいないということで、Canon EOS kiss X7 レンズキットを購入しました。

 一眼レフ購入にあたり、重視したポイントは以下の通り。

・山登りに耐えられる重量/サイズであること。

Canonの一眼レフでも最も小型・軽量なモデル。

・カメラは素人なので、同メーカーを使っている頼りにできる友人が多いこと。

→会社の同僚のカメラ好きや友人のカメラ好きがCanonの一眼レフを所持しており、無償で使っていないレンズを貸してくれた! 

iMac Retina(5K)以上の解像度の写真が撮れること。

→解像度「5184×3456」 の撮影が可能。問題なし。

・手頃な値段であること。

ヨドバシさんで¥56,000。一眼レフでも最安クラスの機種。

特に、色々なレンズを貸してくれる友人には非常に助かりました。おかげで追加でレンズが欲しくなってしまいましたが(笑

購入したカメラとレンズは一体の箱に収納されていました。小型の機種ですので、電車での持ち帰りも楽でした。

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箱の中身は以下の通り。18-55mmのレンズが付属しています。

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別途、別売りのSDカードが必要です。大は小を兼ねるということで、64[GB]のSDカードを購入しました。

カメラ用のバッテリは付属していますが、イザというときの電池切れは痛いので、予備バッテリーも合わせて購入。互換バッテリーのほうが価格は安いのですが、信頼を考えて純正品を購入しました。 

Canon バッテリーパック LP-E12

Canon バッテリーパック LP-E12

 

レンズ用のフィルターという存在があることを知らず、後から購入し装着しました。レンズにホコリが付く前に、購入と同時にフィルターは装着したほうが良いようです。

Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロテクター (W) 58mm レンズ保護用 252581

Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロテクター (W) 58mm レンズ保護用 252581

 

早速、先日の飛騨高山旅行でも、カメラが活躍してくれました。

飛騨高山・2014年末の小京都旅行(1日目) – nariguchi’s blog

飛騨高山・2014年末の小京都旅行(2日目) – nariguchi’s blog

カメラの勉強を始めたばかりですので、お見せするレベルの写真は撮れていませんが、背景がボヤけてる写真が撮れるだけでもそれっぽいような気が? 要修行ですね。

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旅行に出かける際、一眼レフを首から下げて撮影ポイントを考えながら観光すると、今までとは違った観点で旅行が楽しめます。

下記は秩父の美の山にドライブに行った際に撮影した夜景です。

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最初はiMac Retina(5K)の性能を生かすために買った一眼レフですが、写真撮影にはまってしまいそうです。

5Kディスプレイだと写真が綺麗に表示されますので、ディスプレイに負けない写真を撮るテクニックを身につけるのが目下の課題です。

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