イギリスへの新婚旅行(2)・イギリス/マンチェスター空港へ

THE BEATLES

旅行出発日、念入りに荷物の最終チェックを行った。

もし忘れ物があったとしても、行き先は先進国なので、必要なものがなかったら買えばいいだけなので心配は無かったが、出発直前までカメラをどうするかについて悩む。

滅多に行ける場所ではないので、しっかりとした記録を残したい。携帯電話でも写真は撮れる。最近の携帯電話はカメラの性能は非常に良いが、どうせなら最近の趣味になっている写真撮影を楽しむためにも、荷物を増えることは承知の上で一眼レフ/Canon EOS 6Dを持って行くことに決めた。となると、どのレンズを持って行くかが次の悩み。

結果、所持しているレンズから次の3本のレンズを持って行くことにした。

1.EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

標準ズーム。普通のシチュエーションではこれ一本で十分だろう。

2.EF16-35mm F4L IS USM

広角レンズ。街並みを撮影時、24mmではフレームに入りきらない場面を想定。

3.EF50mm F1.8 STM

せっかく一眼レフを持参するのだから、背景をボカした写真を撮りたかったことと、明るいレンズも持って行きたかったため。

手荷物用の鞄にはカメラとレンズが3本、交換用バッテリーと機材だらけになってしまった。さすがに三脚は荷物を減らすために諦める。

自宅から成田までは自宅から高速道路を使って3時間弱の距離にある。電車で成田空港まで行く事も考えたが、スーツケースを持っての電車移動は億劫だったので、結局車で行くことにした。

車に荷物を詰め込んでエンジンをかける。

自宅に帰ってくるのは旅行を終えた一週間後。旅を終えた時にどういう気持ちで自宅に帰ってくるのだろうか。 無事に帰ってこれるのだろうか。 旅行の経験で何かが変わるのだろうか。と考えてみるが答えはない。

さあ出発だ。

特に渋滞もなく、関越道から開通したばかりの圏央道を経由して東北道、そして首都高へ。首都高では多少の渋滞があったが特に問題もなく京葉道から東関東道に入り成田空港に到着。

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到着したのは18時前。フライトは22:00なので到着が早すぎたかな。

到着後、レートが良いと聞いていた空港内の千葉銀行カウンターでイギリスポンドに両替しようとしたが、窓口の営業時間が終了時間直前だったため、警備員に搭乗手続き後の窓口で両替してくれと追い払われてしまった。

搭乗までは、空港内のお店を物色したり、日本での最後の食事を済ませたりした。

イギリスは食事が美味しくないと聞いているので、現地では日本食が恋しくなるのだろうか。最悪、マック等のチェーン店に入れば、日本で食べ慣れたファーストフードは食べられるし、所詮一週間の旅だ。と思う。

エミネーツ航空カウンターでチェックインからの搭乗手続き。f:id:nzn_ef8:20160320201913j:plain

搭乗手続き後にポンドへの両替をしようとしたが、なんと営業時間が終了しており両替が出来ないことが判明。いきなりのトラブルだがまあ大丈夫だろう。気にしないことにする。イギリスについてから両替することにしよう。

なお、成田からドバイへの所要時間は12時間もかかる。

イギリスへの直通便であれば到着しているしている時間だ。調べたところ、ドバイでのトランジットの時間調整のため、わざとドバイまで遠回りなコースを通るらしい。

出発一時間前になり搭乗を開始。当然ながら往復ともエコノミークラスである。

さらば日本よ。また一週間後。

私は身長が180cm近いのでエコノミークラスは狭い。嫁は小柄なためか狭いとは感じないそうだ。羨ましい限りである。成田からの便なので、機内の8割は日本人の様に見える。この人たちはどこに向かうのだろうか。

フライトのコースは、北京の上空を通ってドバイに向かうコースだった。

各座席には音楽や映画、ゲームができるモニターが付いているが、非常に暇だ。

日本時間的には寝る時間が近いだが、席が狭くて寝にくい・・・数十分うたた寝してみるも目が覚めてしまう。寝るのは諦めよう。

隣に座っている嫁が暇を持て余して、座席に備え付けのカタログから面白いものを見つけてくれた。

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ブレスレットにはモールス信号でI Love You。

無線家にはウケそうですが、これに喜ぶ女性は少なそうです。誰か買ってみませんか?

嫁に「欲しい?」と聞かれたが、もちろん私は不要である。 

待つだけのフライトに耐え、2度の機内食を完食し時間感覚がおかしくなり、12時間かけてようやくドバイに到着。現地時間では05:00。

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アラビア語と英語が併記された看板。もちろん読めない。

多数の外国人と非日本語の看板や案内を見ると、海外に来たことを実感する。実は、人生において初の海外だったのだが、意外と感動はなかった。

トランジットでの自由時間は約1時間ほど。

待ち時間は無償のWiFiにつないでみたり、現地のスタバで紅茶を飲んだりと時間を潰す。支払いはドバイドルのレートを気にせずカード払い。レートは後で確認しよう。

空港内では寝ている人が多数。海外の空港で寝る勇気には関心する。

空港内は非常に綺麗だったが、トイレには和式?があったりとビックリした。興味がある方は関連するキーワードで検索すると見つかるだろう。ネタに写真を撮っておこうかと頭をよぎったが自粛しておく。

搭乗時間になった。エアバスA380に乗り込みイギリス・マンチェスターへ。

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イラク・イランの上空という物騒な地域を通過コースであった。

 ドバイからマンチェスターまでは8時間。エコノミークラスには飽き飽きだ。飛行機のことを考えてると萎える。せめてビジネスクラスに乗れる身分になりたいものだ。

成田からドバイへの便は機内に日本人が多かったが、ドバイからマンチェスター行きの便は日本人が皆無。日本から離れたんだなと実感する。

隣の嫁をは音楽を聴いていた。現地に着くまでにビートルズのアルバムを全部聴き直しているらしい。私も一番好きなAbbey Roadを聴き直すことにしよう。

暇と狭い席に耐え、成田を出発後20時間以上かけて、現地時間の11:20にイギリスのマンチェスター空港に到着。

地方の空港だけあって、予想していたより小さな空港でした。東北の県庁所在地にあるターミナル駅くらいの感覚でしょうか。

入国手続きでは、EU圏と非EU圏とで別々のカウンター。イギリスの入国審査は厳しいらしいが、やましいことは何もないので大丈夫でしょう。

Q1.何しに来たの?

A1.旅行です。

Q2.どこに行くの?

A2.ビートルズファンです。リヴァプールとアビーロードに行きます。

 新婚旅行です。二人ともビートルズ好きです!

Q3.どこに泊まるの、いつまで居るの?

A3.リヴァプールとロンドンに泊まります。六日間滞在します。

Q4.仕事は何してるの?

A4.2人ともオフィスワーカーです。

特に問題なく無事に入国。Q4は不法就労を心配した質問でしょうか。

荷物を回収。ホテルに向かおうとしますが、早速トラブルが発生していましました。

(続きはこちら) 

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