mac mini(2011)にDrobo 5Dを導入(その2)

IT周辺機器

DROBO 5DにmSATA 120GBを増設

DROBO 5Dには、mSATA SSDを増設することで、IOPS性能を高めることが出来ます。

増設手順は次の通りです。

DROBO 5Dのシャットダウン

DROBO Dashboardより、DROBO 5Dをシャットダウンします。

[ツール]より、[Drobo操作]→[シャットダウン]を選択します。

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 シャットダウンが完了したら、DROBO 5Dの電源を抜きます。

mSATA SSDの接続

背面のパネルを空けて、mSATA SSDを接続します。

作業の前に、窓枠等の金属部分を触って、体の静電気を逃がしてから作業を行いましょう。

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 mSATA SSDを接続します。

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今回増設したのは、Crucial mSATA M500 120GBです。

Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 120GB CT120M500SSD3

Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 120GB CT120M500SSD3

 
DROBO 5Dの起動とDrobo Dashboardからの確認

Drobo Dashboardより、mSATA SSDが認識されていることを確認します。

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性能、ベンチマークの確認は別途実施します。

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