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nariguchi's blog

一眼レフ・Mac・読書記録

イギリスへの新婚旅行(3)・イギリス初日/リヴァプール到着

旅行 THE BEATLES

自宅出発から30時間。マンチェスター空港の到着ロビーに着いた時はお昼の12時になっていた。

ここにホテルまでの送迎が来ているはずなのだが、どこを探しても見つからない。旅にトラブルはつきものとはいえ、イギリス到着早々、先が思いやられる。

空港出入口や駐車場、搭乗口などを探し回る。近くの喫茶店で珈琲でも飲んでサボっているかとも思ったが、それらしき人は見当たらない。

イギリスに対する評価は急降下だ。日本のサービスが良すぎるのか? 海外ではこれが普通なのか? 日本人だからと舐めらてるんじゃないか? 旅の疲れなのか無駄に妄想してしまう。

到着早々のトラブルに嫁の機嫌が悪くなってきた。これ以上機嫌を損なわないよう丁重に対応する必要がある。

嫁が私の携帯電話にてクレーム電話をかけるが、今から再度迎えに来てもらっても時間の無駄なので、リヴァプールのホテルまでは自力でタクシーで向かうことに方針を変更する。通話料金¥1,400が無駄になったが、怒りを出しきったのか機嫌が回復してきたようだ。

これ以上嫁の機嫌を損ねない様に、率先してタクシーを捕まえる。もちろん海外でタクシーに乗るのはもちろん、捕まえるのも初めてだ。

空港のエントランスを見ると、ちょうど良いタイミングで2台のタクシーが停まっていた。ドライバーは見た感じ40歳台くらい、インド系の方だろうか頭にターバンを巻いていた。ホテルの住所を見せると80£(80ポンド=約¥13,600)との事だったのでお願いする。早速手痛い出費だが仕方がない。

イギリスは日本と同じ右ハンドル、左側通行だ。なので、初の海外タクシーなのに違和感はあまりない。速度がマイル表記な位が違いだろうか。

エントランスを出たタクシーは自動車専用道路に乗ったらしい。速度をどんどん上げていった。体感速度は160km/hくらいか。このタクシーはタイヤの重量バランスが取れていないのか、タクシー内が不快な振動に包まれる。三車線の道路を右から左から蛇行しつつ先行車を抜いていく。イギリスは右側が追越車線じゃないのだろうか? 

昔は私も車で飛ばす方だったが、この車でここまで飛ばすのは無理。大阪でタクシーに乗った時でもここまで飛ばしていなかった様に思う。

 

車窓から外を見ると、のどかな牧草地帯が目の前に広がる。本来であればイギリスの景色を楽しめそうなシチュエーションなのに、荒い運転に対するビビリで、景色を楽しむことはできなかった。飛行機より車のほうが死亡率が高いのも納得だな。とか、この速度で事故に遭遇したらまちがいなく死ぬだろうな。とか他人事のように考えていた。

 

走りはじめて約30分くらい経った頃、自動車専用道路を下りたタクシーはリヴァプールの市街地に入ったようだ。とうとう夢にまで見たビートルズの故郷、リヴァプールに足を踏み入れたのだ。

しかし、私の気分は晴れなかった。

車窓からの景色を見ると、寂れて打ち捨てられているような建物がいくつも目に入ったからだろうか。寂しさを感じる街並みと旅の疲れに、私の気分も沈んでしまったらしい。

タクシーはリヴァプールの中心部に近づいてきたようだ。テレビで見た海外ドラマの様な、お洒落な建物が並んでいる街並みを通ったり、道路には車や人通りが増えてきて、活気が伝わって来た。

イギリスではタクシーにチップを払うのも礼儀らしい。タクシー代と一緒に人生初となるチップを払う。ドライバーに「クレイジなー運転だったぜ!」と伝えたかったが怖いので自粛。 

 

今回、リヴァプール滞在中に宿泊するのは「HARD DAY'S NIGHT」ホテル。ビートルズの曲名がホテルの名称になっているだけではなく、ビートルズ好きをターゲットにしたホテルだと思って間違いなさそうだ。

 

ホテルの外壁を見ると、歓迎とばかりビートルズメンバーの写真が並んでいた。

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長い旅の末、ビートルズの故郷であるリバプールに来たんだと実感した瞬間だった。

 

ホテルに到着したので、フロントを捕まえてチェックインしようとするが、時間が早かったので部屋の用意ができていないとのこと。いい加減休憩したかったが街を散策することにしよう。

荷物をフロントに預けて、ホテルの近所を徘徊しつつ、明日に予定しているマジカルミステリーツアーの集合場所を確認しに行くことにした。

 

ホテルのすぐ横はマシューストリート。ビートルズショップがあったので入ってみる。

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ここはビートルズファンには危険な場所である。30分ほど物色したが、到着早々荷物を増やすのはやめようと嫁を説得しお店を出た。

 

ビートルズショップを出て、ホテル脇のマシューストリートに行ってみよう。 

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伝説の地、キャバーンクラブの跡地へは徒歩数分だった。現在はすぐ隣に移転している。 

 

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どこかで見たジョン・レノンと記念撮影。髪型がちょっと違っている。

ロックン・ロール

ロックン・ロール

 

 

マシューストリートを抜け、明日のツアーの集合場所である世界遺産のアルバートドッグを目指す。徒歩20分ほどで到着。

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1846年に鉄・レンガ・石で造られた倉庫。世界遺産の一部にも指定されていて、今でも美術館や店舗、ビートルズストーリーといった展示などに活用されている。

 

集合場所は分かったので、明日道に迷うことはなさそうだ。

ウミネコの鳴き声を聞きながら、僅かに日が傾いた海沿い(正確には川の上流?)を散歩。

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海とレンガ造りのドックを右手に見つつ散歩。イギリスも日本も、海の匂いや空は一緒なんだなとか当然なことを考える。

 

さて、本日の夕飯はどうしようか。嫁にお伺いするも、特に希望なしとのことなので適当に街を散策してみる。そして偶然に見つけたのがこの

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WAGAMAMA! 日本のラーメンらしい。

 

イギリス到着初日の食事としては間違った選択だろう。そして、美味しくないことはほぼ間違いない。しかし、リヴァプールで食べられている日本食を調査すべくお店に突入することにした。

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注文したのはこのWAGAMAMAラーメン。

日本語で「ワガママ」はネガティブなイメージがあるが、「こだわり」の様な意味に誤解して使っているのだろうか。

 

日本のラーメンのお店だけあって、見慣れた日本のビールもメニューに揃ってました。合わせて注文してみる。

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WAGAMAMAラーメンは予想通り残念な味。どうやら現地の調理人は「ダシ」を知らないらしい。イギリス人の味覚に合わせるとこうなるのか? 日本人には合わない味だ。

ビールは日本でもおなじみのスーパードライ。味は変わらなかった。

一緒に食べた嫁から店のチョイスが悪いとお叱りを頂戴するが、イギリスに伝わった日本食の調査が目的なんだと納得してもらう。

 

食事も済ませたし疲れも限界なので、ホテルに戻って休むことに。

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ホテルのロビーにはジョンのイラストが飾ってあった。悔しいがイケメンである。

フロントで預けていた荷物を回収して部屋へ。 

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ベットの上にはポール&ジョンのイラストが。嫁も大喜び。

 

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部屋のドアノブは「Do not disturb = Let it be」に。

何時間ぶりかにシャワーを浴び、ベットで横になる。ベットで寝れるだけでも幸せだ。

 

長く疲れる1日だった。おやすみなさい。

 

イギリスへの新婚旅行(2)・イギリス/マンチェスター空港へ

旅行 THE BEATLES

旅行出発日、念入りに荷物の最終チェックを行った。

もし忘れ物があったとしても、行き先は先進国なので、必要なものがなかったら買えばいいだけなので心配は無かったが、出発直前までカメラをどうするかについて悩む。

滅多に行ける場所ではないので、しっかりとした記録を残したい。携帯電話でも写真は撮れる。最近の携帯電話はカメラの性能は非常に良いが、どうせなら最近の趣味になっている写真撮影を楽しむためにも、荷物を増えることは承知の上で一眼レフ/Canon EOS 6Dを持って行くことに決めた。となると、どのレンズを持って行くかが次の悩み。

結果、所持しているレンズから次の3本のレンズを持って行くことにした。

1.EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

 標準ズーム。普通のシチュエーションではこれ一本で十分だろう。

2.EF16-35mm F4L IS USM

 広角レンズ。街並みを撮影時、24mmではフレームに入りきらない場面を想定。

3.EF50mm F1.8 STM

 せっかく一眼レフを持参するのだから、背景をボカした写真を撮りたかったことと、明るいレンズも持って行きたかったため。

 

手荷物用の鞄にはカメラとレンズが3本、交換用バッテリーと機材だらけになってしまった。さすがに三脚は荷物を減らすために諦める。

 

自宅から成田までは自宅から高速道路を使って3時間弱の距離にある。電車で成田空港まで行く事も考えたが、スーツケースを持っての電車移動は億劫だったので、結局車で行くことにした。

車に荷物を詰め込んでエンジンをかける。

自宅に帰ってくるのは旅行を終えた一週間後。旅を終えた時にどういう気持ちで自宅に帰ってくるのだろうか。 無事に帰ってこれるのだろうか。 旅行の経験で何かが変わるのだろうか。と考えてみるが答えはない。

さあ出発だ。

特に渋滞もなく、関越道から開通したばかりの圏央道を経由して東北道、そして首都高へ。首都高では多少の渋滞があったが特に問題もなく京葉道から東関東道に入り成田空港に到着。

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到着したのは18時前。フライトは22:00なので到着が早すぎたかな。

到着後、レートが良いと聞いていた空港内の千葉銀行カウンターでイギリスポンドに両替しようとしたが、窓口の営業時間が終了時間直前だったため、警備員に搭乗手続き後の窓口で両替してくれと追い払われてしまった。

搭乗までは、空港内のお店を物色したり、日本での最後の食事を済ませたりした。

イギリスは食事が美味しくないと聞いているので、現地では日本食が恋しくなるのだろうか。最悪、マック等のチェーン店に入れば、日本で食べ慣れたファーストフードは食べられるし、所詮一週間の旅だ。と思う。

 

エミネーツ航空カウンターでチェックインからの搭乗手続き。f:id:nzn_ef8:20160320201913j:plain

搭乗手続き後にポンドへの両替をしようとしたが、なんと営業時間が終了しており両替が出来ないことが判明。いきなりのトラブルだがまあ大丈夫だろう。気にしないことにする。イギリスについてから両替することにしよう。

 

なお、成田からドバイへの所要時間は12時間もかかる。

イギリスへの直通便であれば到着しているしている時間だ。調べたところ、ドバイでのトランジットの時間調整のため、わざとドバイまで遠回りなコースを通るらしい。

 

出発一時間前になり搭乗を開始。当然ながら往復ともエコノミークラスである。

 

さらば日本よ。また一週間後。

 

私は身長が180cm近いのでエコノミークラスは狭い。嫁は小柄なためか狭いとは感じないそうだ。羨ましい限りである。成田からの便なので、機内の8割は日本人の様に見える。この人たちはどこに向かうのだろうか。

フライトのコースは、北京の上空を通ってドバイに向かうコースだった。

各座席には音楽や映画、ゲームができるモニターが付いているが、非常に暇だ。

日本時間的には寝る時間が近いだが、席が狭くて寝にくい・・・数十分うたた寝してみるも目が覚めてしまう。寝るのは諦めよう。

隣に座っている嫁が暇を持て余して、座席に備え付けのカタログから面白いものを見つけてくれた。

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ブレスレットにはモールス信号でI Love You。

無線家にはウケそうですが、これに喜ぶ女性は少なそうです。誰か買ってみませんか?

嫁に「欲しい?」と聞かれたが、もちろん私は不要である。 

 

待つだけのフライトに耐え、2度の機内食を完食し時間感覚がおかしくなり、12時間かけてようやくドバイに到着。現地時間では05:00。

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アラビア語と英語が併記された看板。もちろん読めない。

多数の外国人と非日本語の看板や案内を見ると、海外に来たことを実感する。実は、人生において初の海外だったのだが、意外と感動はなかった。

 

トランジットでの自由時間は約1時間ほど。

 

待ち時間は無償のWiFiにつないでみたり、現地のスタバで紅茶を飲んだりと時間を潰す。支払いはドバイドルのレートを気にせずカード払い。レートは後で確認しよう。

 

空港内では寝ている人が多数。海外の空港で寝る勇気には関心する。

 

空港内は非常に綺麗だったが、トイレには和式?があったりとビックリした。興味がある方は関連するキーワードで検索すると見つかるだろう。ネタに写真を撮っておこうかと頭をよぎったが自粛しておく。

 

搭乗時間になった。エアバスA380に乗り込みイギリス・マンチェスターへ。

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イラク・イランの上空という物騒な地域を通過コースであった。

 ドバイからマンチェスターまでは8時間。エコノミークラスには飽き飽きだ。飛行機のことを考えてると萎える。せめてビジネスクラスに乗れる身分になりたいものだ。

成田からドバイへの便は機内に日本人が多かったが、ドバイからマンチェスター行きの便は日本人が皆無。日本から離れたんだなと実感する。

隣の嫁をは音楽を聴いていた。現地に着くまでにビートルズのアルバムを全部聴き直しているらしい。私も一番好きなAbbey Roadを聴き直すことにしよう。

 

暇と狭い席に耐え、成田を出発後20時間以上かけて、現地時間の11:20にイギリスのマンチェスター空港に到着。

地方の空港だけあって、予想していたより小さな空港でした。東北の県庁所在地にあるターミナル駅くらいの感覚でしょうか。

 

入国手続きでは、EU圏と非EU圏とで別々のカウンター。イギリスの入国審査は厳しいらしいが、やましいことは何もないので大丈夫でしょう。

 

Q1.何しに来たの?

A1.旅行です。

Q2.どこに行くの?

A2.ビートルズファンです。リヴァプールとアビーロードに行きます。

   新婚旅行です。二人ともビートルズ好きです!

Q3.どこに泊まるの、いつまで居るの?

A3.リヴァプールとロンドンに泊まります。六日間滞在します。

Q4.仕事は何してるの?

A4.2人ともオフィスワーカーです。

 

特に問題なく無事に入国。Q4は不法就労を心配した質問でしょうか。

荷物を回収。ホテルに向かおうとしますが、早速トラブルが発生していましました。

 

(続きはこちら) 

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イギリスへの新婚旅行(1)・旅行前夜まで

旅行 THE BEATLES

2016年3月20日の22:00。成田空港からドバイ国際空港に向かうエミネーツ航空機のエコノミーシートにて離陸を待ちながら、旅への期待を膨らませていた。

 

昨年の5月に入籍はしたものの、仕事の忙しさを理由に新婚旅行を先送りにしていた。日程を決めない私に嫁から雷が落ち、言われるがまま年度末の一番時期に新婚旅行に行くことになってしまった。日程については嫁に言われるがまま決定したが、新婚旅行の行き先については議論することすらなかった。私たち夫婦の中では、行き先はビートルズの故郷であるイギリス以外に選択肢が無かった。

幸いな事に、私たち夫婦はビートルズという共通言語があった。そもそも、自由気ままな独身生活を謳歌していた私が、何を間違えたか結婚してしまったのはビートルズ好きな相手だったことが大きい。

デートでのドライブ中、BGMは常にビートルズだった。ビートルズを何時間流しても文句が出るどころか喜ばれさえする。2013年のポールの来日公演に一緒に盛り上がり、2014年の来日公演は最前列のチケットを入手するもポールの体調不良による公演中止に落ち込み、2015年の来日公演は東京の4回の公演のうち3回に参加するポールデンウィークを一緒に過ごした。休日には軽井沢のジョン・レノンの足跡を一緒に散策したり。ビートルズ無しでは結婚することは無かったかもしれない。

なお、二人の結婚指輪の裏側には、あるビートルズの曲名が彫ってある。曲名については秘密。

入籍前から嫁とよく会話していたことがある。ビートルズの最後のアルバムのジャケットにもなっている「Abbey Road」に行ってみたい。ということだ。

アビイ・ロード

アビイ・ロード

 

ビートルズを詳しく知らない人でも、横断歩道を渡る4人のジャケットは有名だろう。 なお、Abbey Roadはビートルズの解散前の最後のアルバム。すべての曲が名曲で、私個人としては一番好きなアルバムだったりする。特に、私がジョージの最高傑作と思うHere Comes The Sun、Golden Slumbersからのメドレー3曲など聞き応えのある曲ばかりである。

ということで、新婚旅行の行き先はイギリス、ビートルズの発祥の地であるリヴァプール、そしてロンドンにあるAbbey Roadの横断歩道が目的地と決まっていたのだ。

 

年度末の忙しい時期に会社を休む以上、不在期間中の仕事を片付けておく必要があった。私が居ないと出来ない仕事は事前に終わらせたり、休み後にスケジュールを調整していただいたりとした。

幸いなことに、同僚に恵まれ、この急がしい時期にも関わらず私の仕事を引き受けてくれたり、仕事上付き合いのある方が偶然にもビートルズ好きな方で、仕事を私の帰国後の日程に変更の調整までしてくれた。無事に旅行に行けたのも仲間の協力があったからだと感謝している。

パスポートは入籍後、特に予定も決まってないのに取得してあった。旅行に必要なチケット手配の一式から入金までの面倒な手続きは、仕事に急がしい私に代わって、すべて嫁が行ってくれた。嫁からすると怠惰な夫だろうが、出来る嫁を持つと非常に楽である。

 

出発の前日、私たち夫婦は車で軽井沢に向かっていた。

昨年、嫁と何度も離山房にお邪魔したからか、マスターに顔を覚えられただけでなく、結婚式の引出物を特別に用意までして頂いた。イギリス出発前に挨拶したかったが、残念なことに冬季休業中であった。昨年末の冬季休業前にお邪魔した際、マスターも休業中にイギリスに行かれると話を聞いたので、現地の情報を聞きたかったのだが、まあ仕方ない。

ついでに、軽井沢のアウトレットで旅行に必要な物で買い忘れがないかを確認。

3月下旬とはいえ、軽井沢のアウトレットは日中でも冷える。風邪をひく前に買い物を済ませて近所の丸山珈琲で一服。

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明日からとうとうイギリス旅行だ。

軽井沢からの帰宅後、明日の荷物を準備。明日からの旅行の事を考えると寝付けないかと心配だったが、すぐに眠れたのは日常の疲れが蓄積していたからだろうか。

 

(続きはこちら) 

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Macの写真管理を「写真(Photos)」から「Adobe Lightroom CC」に移行しました。

写真 Mac

 

以下の過去記事の通り、一眼レフで撮影した写真をMacの「写真(Photos)」アプリで管理してきました。

 

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また、各端末間にてシームレスに写真を管理すべく、iCloudフォトライブラリ機能を有効にしていました。これにより、iMac/MBA/iPhone/iPad間にて写真を同期し、どの端末でも写真を管理したり、閲覧することが可能でした。 

しかし、iCloudフォトライブラリを有効にした場合、全写真が同期されてしまうため、iCloudの容量を非常に消費してしまします。

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iCloudのストレージを5[GB](無料)から200[GB](¥400/月)のプランに変更していたのですが、写真を撮りすぎたため1年程度で200[GB]を使い切ってしまう結果に・・・

 

ストレージを1[TB]プランにグレードアップしても、いずれは容量を使い切ってしまう可能性が高いことと、月額¥1,300を支払うのであれば、Adobe Lightroomを月額¥980で使う方がお得だと考え、iCloudのストレージのアップグレードは解約、Adobe Lightroomを契約してみました。

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写真(Photos)にて写真を管理していた頃と比べるとMacやiOSとの連携面については正直悪化してしましましたが、写真の現像については機能が大きく強化されました。

凝ったことをしなければ写真(Photos)で十分だと思っていましたが、機能面ではLightroomの現像にはかないません。

ただし、JPEG出力やiPhoneの写真管理であれば、写真(Photos)アプリでも十分だと思います。一眼レフでRAW現像を行っている方であれば、Lightroomへ乗り換える価値は十分にあります。

が、まだまだLightroomの機能については勉強中です。おいおい試していこうと思っています。

軽井沢 ジョン・レノンも宿泊した万平ホテルへ

旅行 軽井沢

 万平ホテルは、軽井沢にある老舗ホテル。

ジョン・レノンが軽井沢に滞在時、宿泊していたことでも有名です。

 

2015年は離山房に足繁く通いましたが、万平ホテルには宿泊したことはなく、憧れで終わっていました。

昨年末に結婚式を無事に終えることができましたので、年末年始の旅行に万平ホテルを検討したのですが、残念ながら満室との事・・・。

が、1/10〜1/11にアルプス館の空き部屋を発見!

アルプス館は万平ホテルでも一番古い建物で、当時の雰囲気を色濃く残しているそうです。ジョン・レノンが泊まったのも、このアスプス館との事。

宿泊費は非常に高価でしたが、妻と協議の結果、清水の舞台から飛び降りる覚悟で予約を入れたのでした。

 

宿泊日、1/10の軽井沢ですが、雪が全く無く、1月とは思えない風景でした。

 

ホテルの入り口の前には、略歴をの説明する看板が設置されていました。 

今回宿泊するアルプス館は1936年(昭和11年)に建築された建物になります。

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玄関前。とうとう憧れの万平ホテルに宿泊できるんだと、期待が高まります。

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15時からチェックインが可能でしたので、15時早々に早速チェックイン。

ホテルの内部に資料館があります。一度見学したことはありましたが、再度見学してみましょう。

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猫足バスタブ。ユニットバスに慣れていると新鮮ですね。

 

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ジョン・レノンが弾いた・欲しがったと言われるピアノが残っています。

以前、ここにジョン・レノンが来ていたんだと感傷的になってしまいました。

 

東郷平八郎のサイン。

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資料室の見学を終えましたので、予約していたアルプス館の部屋にチェックインします。

 

ベッドルーム。無駄に広いです・・・・。

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部屋全景。

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窓と庭。回すタイプの鍵は最近見ませんね。懐かしいです。

田舎の祖父母の家で見たのが最後だったかもしれません。

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部屋から中庭を望む。雪が全くなく、少々寂しげな景色です。

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資料室にもあった猫足のバスタブ。

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夕飯はフランス料理。食事中の写真撮影はマナー違反ですが、写真を何枚か。

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ホテルの方に昨年末に式を挙げた事をお伝えしていたら、デザートに嬉しいメッセージが! 老舗ホテルなだけあって、気配りも最高です。

宿泊費は高価ですが、再訪する事を妻と確認してしまいました。

 

食事の後、バーに短時間ですがお邪魔してきました。

ジョン・レノンの応対もしたというマスターに、当時の興味深いお話をお聞きすることができました。59度のウィスキーで酔いが回ってしまったので、早々に退散・・・。

 

夜に部屋から庭を撮影。ライトアップされ雰囲気が良いです。

しかし、本当に雪がないのが残念。

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朝食はパンとスクランブルエッグ。

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この後にチェックアウトだと思うと寂しい気持ちに・・・。

 

次回は夏か、雪のある冬に再訪したいと思います。

 

なお、2016年1月11日〜3月5日までの間、館内メンテナンスのため宿泊は土曜日のみになってしまうそうです。

老舗ホテルですので、当時の雰囲気を残したままのメンテナンスは大変だと思いますが、後世にこの雰囲気を残して欲しいと強く思いました。

 

「はてなブログ pro」に移行しました。

今までは無償版のはてなブログを使っていましたが、この度Proに移行させていただくことにしました。

理由としては以下の2点になります。

1.VPSやクラウド環境で自前でWordPressを建てるより安上がり

当初、趣味の一環として、さくらのVPSやクラウドでLinux+WordPressに移行することを検討していたのですが、費用的に有償でもProを使ったほうが安上がりであることがわかったためです。

さくらVPSのメモリ1[GB]プランでは、月額¥972円の費用が発生します。

それに比べ、はてなブログproであれば、一年間契約であれば、月額¥703円で済みます。

趣味の一環であれば、多少の費用差があってもVPSで構築することを選択したかったのですが、別途個人的なメールサーバやWebサーバをVPSで建ててているため、これ以上管理の手間が増えると多忙時に手が回らなくなりそうですので、はてなブログ proを選択することにしました。

 

2.はてなという会社を応援したかったから

普段から、はてなブックマークなどのはてなさんのサービスを無償で利用させていただいています。

今後、はてなのサービスを継続して利用するためにも、お金を落としてもいいと考えた。というのが一番の理由です。 

 

はてなブログproを契約後、早速ブログを独自ドメインに変更してみました。

これからproの機能を色々試してみようと思います。

私たちが結婚式・披露宴にこだわった5つの事

2015年5月29日に入籍した私たち夫婦ですが、同年11月28日[土]に無事挙式することができました。

 

私たちが結婚式・披露宴を挙げた際にこだわった5点をご紹介したいと思います。

 

1)結婚式は人前式で

私たちは両名とも特定の神を信仰していないので、教会式は却下。

結果、式は人前式で行うことにしましたが、参列していただいた方全員に賛成の起立を頂けたことには感激しました。

2)披露宴の食事にはこだわる

忙しい中時間を作って披露宴に参加していただけるのですから、食事の予算をケチるということは論外でした。

食事については式場で一番高いコース、飲み放題以外のドリンクメニューの注文についても制限しないことにしました。

唯一の残念だった点は、私たち夫婦は食べる時間が無かったこと(笑 

3)披露宴で使う曲は好きな曲で統一する

私たち夫婦はお互いにビートルズ好きですので、披露宴で流す曲をビートルズの楽曲より選びました。例えば、

新郎新婦入場は「Magical Mystery Tour」

ケーキ入刀は「When I'm Sixty Four」

新婦から両親への手紙は「Here Comes The Sun」

新郎新婦退場は「All You Need Is Love」など。

私たちらしい披露宴になったと一番満足できた部分です。

 

4)写真撮影やビデオ撮影は自前で

結婚式の写真やビデオはあまり見返す事はないと思ったので、プロにお願いした写真撮影は新郎新婦の2カットと親戚一同の2カットのみ。

式や披露宴の写真はカメラ好きの友人にお願い。

ビデオ撮影は不要だと思っていましたが、GoProを友人間で回して撮影をお願いしました。イメージとしてはこんな感じです。

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GoPro単体では電池が持たないので、USBバッテリーを外付け。

64[GB]のmicroSDカードをさせば、結婚式から披露宴まで1080pで撮影が可能です。 

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO CHDHA-301-JP

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Panasonic モバイルバッテリー 5,400mAh 無接点充電(Qi)対応 USBモバイル電源 ブラック QE-PL202-K

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後からビデオを観たのですが、参列者視点で式を観ることで新たな発見がありました。費用としても数十万円浮いたので、オススメの方法です。

 

5)引出物はお世話になっている方に還元する

引出物については非常に悩みました。

結婚式に何度も出ている方であればカタログギフトは飽きてきますし、食器などの残るものについても、家庭によっては不要なケースが多々あります。

悩んだ結果、引出物については

「残らないもの(食品)にする」

「お世話になっている方」や「地域にお金を落とす様にする」

ことにしました。結果、次の通りとしました。

・お世話になっている地元の居酒屋さんより焼酎・ワインを調達

・行きつけの軽井沢の喫茶店「離山房」さんよりドリップコーヒーを調達

・嫁実家の近くのお菓子屋さんよりケーキを調達

 

これから結婚式・披露宴を挙げる方が少しでも参考になれば幸いです。